良質な琺瑯(ホーロー)製品のシリーズ「kaico」より、
素朴で心温まる「kaico ミルクパン」の紹介です。
東京は墨田区の、地域ブランド戦略である「すみだモダン」。
そんなすみだの質の高いモノづくりと、
優れたデザイナーのコラボレーションで生まれた良質な琺瑯プロダクトが「kaico」です。
ブランド名の由来は、
シルクのように真っ白な「蚕」と、どこか懐かしい「懐古」から来ているそう。
以前も同シリーズのケトルを紹介させていただきましたが、
お気に入りのブランドの一つです。
今回はミルクパンということで、
その名の通り、ミルクを温めるためのお鍋です。
硬質な琺瑯(ホーロー)はお手入れもしやすく、汚れもつきにくいので衛生的。
乳白色の琺瑯(ホーロー)がミルクの白さと良くマッチします。
ホットミルクなんて、久しく飲んでいませんが、
この商品をみてなんとなく、数年ぶりに飲みたくなってきちゃいました。
寝る前に飲むと、質の良い睡眠が取れるとも言われていますよね。
何よりホットミルクって、それだけでもう「響き」が懐かしくないですか?
小さい頃はたまに飲んでたなー、なんて思い出したりして。
サイズは2種類展開で、それぞれ価格も違っています。
また、サイズ展開でIHの対応/非対応も変わってくるようですので、
詳細はショップを詳しくご覧ください。
そんなホットミルクと素朴なデザインからなる、
懐かしさを呼び起こすコンビネーション。
「kaicoのミルクパン」を、
キッチンのラインナップに加えてみてはいかがでしょうか?