株式会社たつみや(旧社名:たつみや漆器)が展開するお弁当箱ブランド「HAKOYA」。
そんなHAKOYAより、江戸時代の蔵のようなデザインの、
ユニークなお弁当箱の紹介です。
「たつみや」は旧社名からうかがうに、漆業にルーツがある企業でしょうか。
所在地も石川県加賀市の漆器団地(←何とこれが地名)、
「HAKOYAの歴史」を見てみると「山中漆器」とも称される、由緒あるルーツがあるようです。
かなり本場で生産されていますね。
歴史ある山中漆器のルーツからか、製造工程も「塗り」や「蒔絵(印刷)」で、
経験ある職人さんの腕が、いかんなく発揮されています。
口に入るものを入れる物なので、製造工程の最後にあるように、
検品の部分を強く出してくれているのも、個人的には安心感。
第二次お弁当ブームの昨今、キャラ弁ブームや節約の観点も相まって、
お弁当箱の需要も年々高まっていますよね。
中身は米俵じゃなくて、お弁当!
カバンからこんなユニークなお弁当箱が出てきたら、
きっと大注目まちがい無しです。笑